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    兵庫県立博物館

    見てまいりました。
    プリニウス読んでるし、せっかくなので。。


    何か、凄かった。
    これが2000年前に描かれた絵画(壁画)だと・・・(-Д-; 

    その頃の日本て・・・ と、遠い目になります。

    特殊な環境下で保存されていたからなんだろうけど、岩絵の具の色彩が鮮やかなまま残っているし、空色が凄く薄くて綺麗。まさに空の色。

    なによりあの時代にパースが確立されていて写実的な絵画が描かれていたという事に驚愕。
    すげーな、ローマ、ギリシャ文化。

    当時の文化水準が、後の19世紀近くのレベルだったってのも凄まじいですね。
    あの時代にできていた事が一時期失われているというのもある意味凄いな。。と。
    まあ、宗教的な色々で写実が封印されてしまった というのもあるのだろうけど。

    タイムマシンがあれば是非行って見て見たい。
    モラル的なものはまた別なんだろうけど。 あ、でも産業革命時代とかだとあんまり変わらないかも・・・。


    知識があまりないので、音声ガイド借りて聞きながら見ましたよ。
    最近(?)は声優さんがやってらっしゃるのですね!美声聞きながら楽しめました。
    展示物の脇に書いてあるガイドよりも良くわかります。書いていない事も教えてくれます。
    ちょっとお金掛かるけど、利用してよかったです。
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    京都市立博物館


    行ってきました。
    去年も行ってますが というか、ここ10年くらい、出張不在でなければ行ってます。
    来週の精華大学も行きますよー

    今年、凄く良かったです!
    個人的な好みの問題なんですが、年度によっては漫画ぽいというか、コミックアート的な物が集中する年もあったりするのですが、そっちはあんまり好きではない・・・

    なんですが、今年は凄く好きな作品がいっぱいありました!

    イラストレーション分野も、デジタルツールで描きました! てのが、良い意味で出ていなくて。もうこの世代だと小さい時から使い慣れてるのかな? と。
    グラデーションの部分をあえて画一的にしない描写とか、デジタルツールを使う分フォントに拘ったり、配色に拘ったり、物凄く使いこなしていて凄いなぁ。と。
    なんというか、完全に道具として使っている感じが。 うーん、コレが世代ギャップか。。。

    グラフィックデザイン好きなので、どうしてもそちらの方に比重を置いて見てしまいますが、精度が物凄く高い。だって、このパッケージとか、どうみてもこれ売り物でしょ? 駅とかにポスター張ってても見栄え凄くするよ? 負けてないよ?と。

    一緒に行ったツレは一応プロなんで、見るところ違って、そこも面白いですが、うわ!コレいいね! と、食い付く作品はわりと同じだったのも面白いなぁと。
    まあ、自分は仕事そっちじゃないんで、一応理系なんで・・・完全に好き、そうでもない。でしか見てませんが。

    県名をモチーフにしたデザインをした子の作品とか、絵本分野(か、イラストレーション分野か・・・)の、日常あるあるを綴った絵本とか、お子ちゃま用おもちゃとか、ローテーブルとか・・・(書ききれん)完成度高っ!! 凄く印象的でした。
    あと、陶芸作品でも凄いのありましたし、日本画も美しかった!!
    日本画専攻の復元作品は、毎年の作品が物凄いクォリティー高くて、職人技でしょ((・Д・))ガクブル なんですが、今年も素晴らしかったです。 仏画の作品、截金の部分とか、ホントに截金でやったの?(←時間足りずに論文詳細読めませんでした><。)と、まじまじ見ても、凄すぎて溜め息しか出ない位。
    毎年の事ですが、最後時間なさすぎて投票し忘れて帰ってきました。

    目の保養かつ、切り口が面白い作品がいっぱい見られて大満足でした^ワ^


    西宮大谷記念美術館

    四谷シモン展に行ってまいりました。
    今秋にくるよ と、聞いていたときから楽しみで楽しみで・・・。
    写真の人形は撮影可能なロビーに飾ってあったものです。
    若干逆光になっていますが、携帯カメラでレタッチいれていないのですみません。

    大きさは120cmくらいあります。大きいですよ。

    人形好きです。一番好きな作家は天野可淡なのですが、人形という作品を芸術の領域に上げた作家として、シモンさんが第一人者なのではないでしょうか?
    アングラ全盛の時代の作家さんなので、芸術の流れもあったのでしょうが。

    素材に何を使われているのか全くしらなかったのですが、今は紙だそうです。
    張子ですね。
    張子なのですが、紙のもつざらっとした風合いが、CGでいうテクスチャぽい印象をかもし出していて、より人の肌に近い不均一さをよりいっそう表現されているように感じました。
    今回の作品展に合せて作られた女の子の人形が凄く可愛かったです。

    でもやはり一番すきなのは、オートマタの少女人形と、少年人形。
    ロボットやアンドロイド ではなく、スチームパンク?
    いや、スチームはいかんのですが、螺子をキリキリと回すオートマタ、以外の何者でもないというか・・・。
    「実際にスムーズに動くよりも形状としての美を求めて、電気で動くのではなくゼンマイを巻いて動く形状に拘りました」というシモン先生のコメントに、
    判るわ。無駄な拘りなんだけど、そこは外せないよね。 と、ツレとうんうん頷いておりました。
    あと、澁澤龍彦先生に捧ぐという天使像が、自分が今書いているクリスマスカードの天使と雰囲気が重なっていたのが驚きでした。
    おこがましいですか。自分でもそう思いますし、日本人の想像する天使だとイメージが近しくなるのでしょうが、何の偶然?というタイミングだったので。

    驚いた事といえば、小学生(4年生)くらいの男の子を連れてきた親御さんがいた事。

    え・・・。ちょっと待て。

    アングラ作家を経てこられているので、芸術か猥褻かのギリギリのところですし、恐らくイヴを作られた時はあえてエロスを狙って作られていたので、これ、自分の息子が小学生だと連れてこようとは思わないわ。
    中学生くらいの娘だとOKかな(自分がその頃には理解してたから)と、思うのですが・・・。
    女性作家に比べるとエログロ度合いは低いですが、他人のお子様ながら いいんか・・・?と、思ってしまいました。
    京都 清宗根付館

    に行ってきました。

    壬生浪 で有名な新撰組が駐屯していた壬生寺の真ん前にあるお屋敷で拝見できます。

    コレクションされた根付を拝見できます。
    いつでも見られるわけではなく、ほぼ四季に一回ずつなので、四季折々に併せた根付を選んで、見せて下さるようです。

    今回初めて見させていただきましたが。


    なんというかですね。
    趣味人


    ですよね。 
    江戸で粋(イキ)。 京では粋(スイ)と申しますが、ニュアンス的に(粋人)スイジンなんでしょうねぇ。



    だってね、見せ方が尋常じゃない。
    古い民家(文化財レベルです)をまるっと改築されて、一棟まるまる使って見せて下さっているのですが、その・・・根付を収めているケースがですね。
    宝石屋さんで見るケースですよねコレ。
    で、ライティングも宝石屋さんのライティングですよね。 昔はハロゲンだったけど、今はどうなんでしょう。。。判りませんが。

    公の美術館とは全く違う趣がありました。
    一点ものに相応しいというか、、、逆に普段着でスミマセン。

    堪能させて頂きました。
    現代作家さん(自分らよりもお若い)方の作品と、昔の作品とが並べられていて、元々細かい装飾がダイスキなので、ウッハーとか、ムッヒョ-とか、 いらん奇声を上げておりました。
    お屋敷のお道具も凄く素敵でした!!
    写真が取られなかったのが残念です。

    次回行ったときに、作品じゃなくてお屋敷の障子とか、鴨居とか写真でアップしたら駄目ですか?と、聞いてみます。(今回は作品を見るのに一生懸命でそれどころじゃなかった)

    9月か10月に秋の展示会があるようですので、また行きたいと思います。
    今回の展示会は、梅雨、夏だからか、蛙とか河童とか人魚とか、「水」に因んだ作品が多かったように思います。
    現代作家さんのビールジョッキ(しかもキリン)には笑ってしまいました。

    根付は色んな意匠があって、そのなかに色んな世界が盛り込まれていて面白いです。

    が、こちとらあんまり知識がないので、何でこういうタイトルなんだろう? と、判らない物が多くありました。
    お恥ずかしい話ですが。
    多分古典等に造形の深い方なら判るのでしょうね。
    さらりと、「こういう話があるからこれを元にしているんでしょうね」と、言える位の文化知識があるともっと楽しいだろうなー。。。


    ムリだな。
    ちょっと前に行ってきました。
    まさかの20分待ち。

    北斎は好きなので、20分待ってもいい、が、お茶して1時間後に来よう。
    てことで、お茶して戻ると、10分待ち

    (´・ω・`)うん? あんまり変わっとらんがな。
    でも、16時だったのでそのまま待って中入りました。
    だって、どう考えても3時間はかかる…。

    うーん、どう考えてもこれ木版とは思えないんですよねぇ。
    北斎自身の絵も凄いのですが(だって筆だよ?鉛筆での下書きないんだよ?)版下の彫り師と刷り師があってこそだなぁ。

    ずっと前に静岡中期出張の時に、広重美術館に行ったことがあるのですが、残念ながら改装工事中で見られず。
    その時にゴム版ではありましたが、「せめて版画を刷って帰って」みたいな企画をされていてですね、せっかくなので刷ってきました。
    線画の版はまだ良いのですが、背景の版とか、空白多くて刷りづらい!
    一瞬でも指がついてしまうと終わりですからね。
    当時は現代のように性能の良いインクではなかっただろうし、木版だと最初のうちは木が顔料吸い込むだろうし、大変だっただろうなぁと。

    閑話休題。
    北斎は数年前に別の美術館所蔵の展覧会にも行っていたのですね。
    結論としては、前にみたホノルル美術館所蔵品の方が、物が良い。
    やっぱり今回のは色褪せがひどかったです。
    が、普段目にするのはこちらの色褪せた方なんですよね。寧ろ日本にないというのが…。
    顔料の退色は、黄色⇒赤⇒青という順番に消えるので、全体的に青しか残っていない印象でした。
    浮世絵なので、そもそも刷った後もきちんと保存していなかったでしょうしね。仕方がない事なんですが。

    そんななかでも、空刷りという技法がありまして、これは顔料をおかずに刷ることによってエンボスみたいな効果が出るんですね。
    前に見た時にも白い空間には何らかの処理があるだろうと探して見つけるのが楽しかったです。
    「空刷りの線が綺麗ー」と話していると、後ろから来た人も釣られてみているのが面白かったです。

    まあ、あれです。
    ハワイに行く機会があれば、ビーチだけでなく本物に近い北斎を見てくるのも良いですよ。
    あの色はかなり驚きます。
    今回のは、まあ、想定内…。
    でも案の定3時間かかりました。
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