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    ■夜桜
    線画:ぷらむさん
    お絵かき共和国
    2012/03/14 Update


    ■British Trad
    線画:ぷらむさん
    お絵かき共和国
    2012/10/08 Update


    ■The Light Of Life
    線画:ぷらむさん
    お絵かき共和国
    2014/06/29

    ぷらむさんの線画に塗り絵させていただきました。
    過去作品と併せて展開しております。

    いつもハイクオリティな線画をご提供下さってありがとうございます。
    あまり瞳が大きすぎないのと、リアル寄りに塗っても、アニメタッチで塗っても違和感がないという、素晴らしい技の持ち主だと感じ入っています。
    ポップなタッチの線画もありますが、そのタッチの幅の広さと提供してくださるスピードに、実はぷらむさんてお二人いらっしゃるんじゃないの・・・? と、思う事もしばしば。
    お借りした3作は何れも拝見した途端に完成形のイメージがわーっと広がり、勢い全開で塗らせて頂きました。
    線画だけでなく塗りも物凄く素晴らしい方で、絵画タッチで塗られる作品は本当に憧れてやみません。


    てことで、最初の作は2年前(おおぅ)になりますが遡って少しずつ語り。

    ■夜桜
    ふわふわと柔らかい感じの女性よりも芯が通ってそうな女性が好きなので、全くもって一目ぼれでした。
    背景のぼかした桜は当初からそのつもりだったので、割とうまくいったかなと。
    陰影のつけ方にまだ迷いが見られますね。今だともっとがっつり指し色入れて陰影深く取ると思います。
    着物の出来は…見なかった事にしてくだされ。当時はそれなりに一生懸命だったのですが、今見ると結構酷い…。もちょっと何とかならんかったんかぃ。

    ■British Trad
    背景はオックスフォードの某キャンパスをモデルとしていますが、パース引かないので← 途中からズレてきて、まあ、いっか。 という流れで右半分ほぼ捏造です。
    壁に這ったツタも参考写真では緑でしたが、季節的に紅葉させてみました。
    こちらも陰影薄いですね。なんというか、メリハリをつけきられていない感じ。
    ホントについ最近までハイコントラストが苦手だったよなー と、ちょっと遠い目になってしまいます。
    唯一うまくいってると思えるのがネクタイ て、どういうことなの? orz
    まあ、良いように言うと、今は少しは成長してる ってことでしょうかね。

    ■The Light Of Life
    塗りのペースが遅いので、前作から1.5年開いておりました。そんな間あけたつもりはなかったのですが。。。 うん、年寄りの定型語か、コレ。
    実際に並べてみるとよくわかりますが、自分で比較してみても間の1.5年に何があったのかと。問い質したいほどの差がありますね。 
    気がついたらがっつり陰影入れられるようになっておりました。
    下からの光源は初めてだったので、実際に自分の顔を下からライト当てて確認しながら塗っていたという。 怪しさ全開。
    本当は魔法文字ぽいものを浮かび上がらせたかったのですが、まだその力量はなかったようで断念しました。
    別の機会に試してみたいと思います。
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    Tool:しぃぺいんたー

    しかし明日は雨らしい・・・。

    長く走っていないので、多分50キロで音を上げそう おぉぅ(´Д`)

    Tool:しぃぺいんたー

    アッカーマン姓は基本無表情なの?

    いや、何となく暴れているミカサちゃんが描きたくなったので。
    それだけです。ハイ。
    ちょっと前に行ってきました。
    まさかの20分待ち。

    北斎は好きなので、20分待ってもいい、が、お茶して1時間後に来よう。
    てことで、お茶して戻ると、10分待ち

    (´・ω・`)うん? あんまり変わっとらんがな。
    でも、16時だったのでそのまま待って中入りました。
    だって、どう考えても3時間はかかる…。

    うーん、どう考えてもこれ木版とは思えないんですよねぇ。
    北斎自身の絵も凄いのですが(だって筆だよ?鉛筆での下書きないんだよ?)版下の彫り師と刷り師があってこそだなぁ。

    ずっと前に静岡中期出張の時に、広重美術館に行ったことがあるのですが、残念ながら改装工事中で見られず。
    その時にゴム版ではありましたが、「せめて版画を刷って帰って」みたいな企画をされていてですね、せっかくなので刷ってきました。
    線画の版はまだ良いのですが、背景の版とか、空白多くて刷りづらい!
    一瞬でも指がついてしまうと終わりですからね。
    当時は現代のように性能の良いインクではなかっただろうし、木版だと最初のうちは木が顔料吸い込むだろうし、大変だっただろうなぁと。

    閑話休題。
    北斎は数年前に別の美術館所蔵の展覧会にも行っていたのですね。
    結論としては、前にみたホノルル美術館所蔵品の方が、物が良い。
    やっぱり今回のは色褪せがひどかったです。
    が、普段目にするのはこちらの色褪せた方なんですよね。寧ろ日本にないというのが…。
    顔料の退色は、黄色⇒赤⇒青という順番に消えるので、全体的に青しか残っていない印象でした。
    浮世絵なので、そもそも刷った後もきちんと保存していなかったでしょうしね。仕方がない事なんですが。

    そんななかでも、空刷りという技法がありまして、これは顔料をおかずに刷ることによってエンボスみたいな効果が出るんですね。
    前に見た時にも白い空間には何らかの処理があるだろうと探して見つけるのが楽しかったです。
    「空刷りの線が綺麗ー」と話していると、後ろから来た人も釣られてみているのが面白かったです。

    まあ、あれです。
    ハワイに行く機会があれば、ビーチだけでなく本物に近い北斎を見てくるのも良いですよ。
    あの色はかなり驚きます。
    今回のは、まあ、想定内…。
    でも案の定3時間かかりました。
    不眠症が少しマシになってきました。

    何か、3時になっても4時になっても眠気がこないことが4ヶ月ほど続いてました。
    流石に5時になっても寝られないのが2ヶ月程続いたので、もしかするとブルーライトの影響か?
    と思って強制的に家では平日PCも携帯ゲームも立ち上げないようにしていたら、改善されてきたようです。

    ここで大丈夫だーと思って元の状態に戻すと改悪になりそうなので、今後は週末ユーザになります。
    見たいものとか読みたいものとかいっぱいあるんですけどね。

    週末1日は出かけるし、時間は限られるし。
    中々思うようには行きませぬ。

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